プランターなどの土での栽培では、数日置きに水やりをする必要があります。
一方、水耕栽培は2週間立ってもまだ水は半分残っており、3,4週間は水やりは不要です。
苗床パネルが水上を浮いている構造のため、水位が下がっても常に同じ高さで根が水に浸されています。
ほとんど見ているだけで済むので楽ちんです。
一般的に、植物はまわりの環境により生育状況が大きく左右されます。
温度、湿度や光量の状況により、水やりや肥料を足すタイミングが変わります。
一方、Green Farmの室内水耕栽培器は、
- カバーがあるため、周囲の空気の対流の影響を受けない
- ファンにより一定速度で空気が循環される
ように工夫されており、温度、湿度や光量の変動が比較的小さく、安定した成長が見込めます。
また、このカバーのおかげで、水の蒸発も少なくて済んでそうです。
14日目の様子です。
茎も伸びてきました。
さらに、15日目。
葉っぱが一段と大きくなりました。
写真を撮ることしかすることがないので、そろそろ水をあげたくなってきました(^^)