Green Farmの水耕栽培は追加の水やりの頻度は少ない!〜14、15日目〜

プランターなどの土での栽培では、数日置きに水やりをする必要があります。

一方、水耕栽培は2週間立ってもまだ水は半分残っており、3,4週間は水やりは不要です。

苗床パネルが水上を浮いている構造のため、水位が下がっても常に同じ高さで根が水に浸されています。

 

ほとんど見ているだけで済むので楽ちんです。

 

一般的に、植物はまわりの環境により生育状況が大きく左右されます。

温度、湿度や光量の状況により、水やりや肥料を足すタイミングが変わります。

 

一方、Green Farmの室内水耕栽培器は、

  • カバーがあるため、周囲の空気の対流の影響を受けない
  • ファンにより一定速度で空気が循環される

ように工夫されており、温度、湿度や光量の変動が比較的小さく、安定した成長が見込めます

 

また、このカバーのおかげで、水の蒸発も少なくて済んでそうです。

 

14日目の様子です。

f:id:M-Spencer:20191006213305j:plain

14日目

茎も伸びてきました。

 

さらに、15日目。

 

f:id:M-Spencer:20191006213355j:plain

15日目

葉っぱが一段と大きくなりました。

 

写真を撮ることしかすることがないので、そろそろ水をあげたくなってきました(^^)